特有のメリット、デメリットを持つトランクルーム投資ですが、実際に投資で成功した例についてご紹介をしていきます。実例を見ることでより具体的な投資方法が見えてくるはずです。
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トランクルーム投資で成功した実例に学ぶ
1.アパートマンションの１階は最適
自分でアパートやマンションの物件をお持ちの方は既に経験があるかもしれませんが、1階部分は入居希望者から疎まれる傾向にあります。その理由としては防犯上の問題、景色や日当たりの問題などが挙げられます。
そんな1階部分をトランクルームへと改修したことによって、家賃収益が住居として提供していた時よりも上がったという実例があります。
入居希望者が少ないという理由だけでなく、1階部分が良い理由は他にもあります。借りる側の視点で見るならば、1階部分であれば重たい荷物を預ける際にも出し入れがスムーズです。そして管理をする側からしても見通しがききやすいものとなります。借り手のいない物件の1階はまさにトランクルーム投資をするにはうってつけなのです。
2.借り手のつかない空家を活用する
築年数がかなり経った古い戸建住宅を持っていたオーナーが長年借り手がつかず、空家対策に頭を抱えていました。そこで思い切って空家の中の水回りなどの設備を全て排除し、細かく仕切ってトランクルームに改装したところ、借り手が付いて収入が得られるようになったという事例もあります。
まとめ
トランクルーム投資がおすすめな理由
このように入居者がつきにくい条件などの物件であっても、トランクルームにすることで借り手がつくようになります。
既存の物件を有効活用が出来、また今まで以上の収益も見込める可能性のあるおすすめの投資方法です。
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