トランクルーム投資にはマンションやアパートなどの不動産投資と比較すると大きなメリットを持っています。既存物件の活用、高い利回りなど色々なメリットがあるので見てみましょう。
マンションやアパートを購入して不動産投資をしようと思うと、初期投資だけでなく維持していく上でも資金面でかなりの負担となります。現在の入居者が退去した際にはリフォームが必要になるケースも多く、また水回りのトラブルなどによって修理や修繕をしなければならなくなれば、その分費用がかかってきます。また、居住施設であれば入居者からのクレームや入居者同士のトラブルといったリスクもある為、そういった面での負担も大きくなってしまいます。しかしトランクルームであれば初期投資こそ必要ですが、以後かかってくる修繕費などのランニングコストが少ないというのは投資という視点から見ると大きな魅力です。
これによって利回りが良く、40％を超えるような事例も多く見られているのが現状です。
トランクルームには2つの種類があることを説明しましたが、そのうちの屋内型のトランクルームであれば既存の物件を使用して手軽に投資を始めることが出来ます。入居者がおらず赤字収益となっている物件を間仕切りすることでトランクルームに変え、収益に繋げることが可能なのです。
まとめ
トランクルーム投資は手軽に出来る
初期費用が抑えられてランニングコストも低い、既存の物件を使用出来る。さらには高利回りが期待出来るというメリットを持つトランクルーム投資は数ある投資方法の中でも手軽に始められる投資方法の一つになります。
投資をお考えの方には一考の余地があるのではないでしょうか。
