忘れてはいけないトランクルーム投資のデメリット

  • TOP
  • 忘れてはいけないトランクルーム投資のデメリット

大きなメリットを持つトランクルーム投資ですが、やはりデメリットも存在しています。失敗しない為にも、ここではトランクルーム投資にはどのようなデメリットがあるのかを見てみましょう。

. . .

忘れてはいけないトランクルーム投資のデメリット

1.集客が難しく、確実な稼働までに時間を要する

トランクルーム投資は手軽に始められる一方で集客が難しいといい側面も持っています。それは、住宅のように人々にとって必ずしも必要な物件ではない、ということが根底になります。つまり限られた需要をいかに掴むかがポイントとなってくるのです。
大手の不動産サイトでトランクルームは掲載されていません。となれば自分でホームページを作成するか、地域の方々を対象とするのであれば広告などの媒体を使って集客をしていく必要が出てきます。
そして設置をしたからと言って、すぐに満室になることはまずないと言えるでしょう。認知されるまでに時間がかかりますし、それは屋内型であればなおさらのこととなります。すぐに収入につながる投資方法ではないということを理解しておくことが必要です。

2.賃料が低い

メリットの項で利回りが良いことを説明しましたが、それでも1室あたりの賃料は平均して1万円弱のものが殆どです。トランクルームの大きさにもよりますが、やはり1室あたりの賃料が低ければ数を用意する必要が出てきます。その分手間もかかってくる為、あらかじめ知っておきましょう。

まとめ

トランクルーム投資は根気が必要

上記の内容をまとめますと、トランクルーム投資・運営には根気が必要だということです。室料が安い一方で満室になるまでに時間がかかるので焦る気持ちも出てくるかもしれません。しかし人々の認知度が上がり、一度満室になってしまうとスムーズな運営になることも多々あります。焦らず根気よく運営していきましょう。

. . . . .

こちらの記事もおすすめ

ページトップへ戻る